妊活中の男性におすすめの成分と言われている亜鉛は、女性に対しても妊娠効果が期待できる栄養成分なので、妊娠を期待している人は男女ともに積極的に食べたい栄養素です。牡蠣やゴマなどに多く含まれていますが、毎日の食生活で十分な量を摂取し続けることが難しい上に、食物繊維などによって体内への吸収が阻害されやすいという性質があるため、妊娠効果を期待するために亜鉛を摂取したい場合には、食生活でできるだけ食べることを心がけるとともに、サプリの活用するのがおススメです。

亜鉛を飲みはじめるタイミング


妊娠は、排卵するタイミングで精子と受精することによって成立します。この段階ではまだ女性は妊娠していることを自覚していることは稀で、次の月経予定日までまだ2週間もある段階です。しかし、妊娠が成立すると、受精卵はものすごいスピードで細胞分裂を繰り返すことになり、亜鉛はこの細胞分裂を正常に促進する作用を持っています。そのため、妊娠に気づいてからサプリを飲み始めるよりは、妊娠する前の妊活中の頃からサプリを飲み始めたほうが、亜鉛による妊娠効果を高く実感できるのではないでしょうか。

摂取量


亜鉛という成分は、他のミネラル成分と比べると体内への吸収率がイマイチという性質があります。普段の食事だけで毎日十分な量を摂取するのが難しいと言われているのはそのためで、サプリを使うことによって吸収率がイマイチな点も補いながら十分な量を摂取することが可能となります。亜鉛サプリは、妊活用のものを選んでも良いですし、一般向けの商品を選んでも問題なく、男性の場合には1日当たり12mg、女性なら9mgを目安にするのが良いと言われています。妊娠中には胎児にも亜鉛が必要となるので、摂取量の目安は11mg程度となりますし、授乳中には毎日12mgぐらいを目安に摂取すると良いでしょう。

亜鉛の効果


亜鉛にはたくさんの効果があり、サプリとして摂取することによって胎児の発育を促進することができます。特にDNAやRNAなど染色体に関わる部分にプラスの効果が期待できる栄養成分なので、妊活中はもちろん、妊娠中から出産、授乳を終えて卒乳するまでは積極的に摂りたい栄養成分と言えます。