コエンザイムQ10は、細胞の中のミトコンドリアに存在している物質で、その中でも卵巣や精巣など生殖器と大きな関係がある臓器にたくさん含まれています。コエンザイムQ10が体内に不足すると、卵巣機能や精巣機能が低下するので、妊娠しにくい体質になってしまいますし、逆にサプリなどを使って十分な量を摂取してあげれば妊娠効果が期待できます。

コエンザイムQ10を飲みはじめるタイミング


コエンザイムQ10は、妊娠するためには必要不可欠な成分なので、妊娠するまでサプリ摂取を待つのではなく、妊活中にぜひ飲み始めたいサプリ成分と言えるでしょう。不妊で悩んでいるカップルがコエンザイムQ10のサプリを飲み続けたところ、受精率が3倍近くまでアップしたというデータもあるほどです。体内のコエンザイムQ10は年齢とともに減少してしまうので、不足した分はサプリで補給してあげるのがオススメです。

摂取量


コエンザイムQ10をサプリで摂取する場合、健康な人なら1日当たり30mg程度で良いでしょう。しかし、疲れやすい人や体調不良の人、妊活中の人などは1日当たり200mg~300mgぐらいを摂取しても良いと言われているので、妊娠効果を期待するなら一日200mg~300mgぐらいを目指すと良いでしょう。この成分は脂溶性なので、油と一緒に摂取すると吸収力がアップするという性質があります。そのため、サプリだけを単独で摂取するよりは、食事と一緒に飲んだほうが吸収率を高くできます。

コエンザイムQ10の効果


コエンザイムQ10には、卵巣や精巣などの機能を活性化して、妊娠率を高くしてくれる効果が期待できます。そのため、なかなか自然妊娠しないカップルなら、病院で不妊治療を始める前にぜひ試してみたいサプリ療法と言えるでしょう。この成分は年齢とともに減少してしまいますし、普段の食生活からだけでは十分な量を摂取することは難しいので、サプリを上手に使うという方法は、少しでも早い妊娠を実現するためには賢い対策法ですね。ドラッグストアなどで販売されているものを使っても良いですし、病院の医師や看護師からアドバイスをもらうのもおすすめです。