ミネラルには、マグネシウムや鉄、カルシウム、亜鉛など様々な栄養成分が含まれています。これらの成分は、健康な骨格を形成する際には欠かすことができない成分なので、妊娠中に不足してしまうと健康な胎児が生まれにくくなってしまうだけでなく、母体にも骨のダメージが起こってしまうリスクが高くなります。そのため、普段の食生活で十分に摂取できている自信がない人は、サプリを活用する方法がオススメです。

ミネラルを飲みはじめるタイミング


ミネラルのサプリは、妊娠するまで待つのではなく、妊活中から飲み始めることが必要です。卵子と精子が受精して着床すると妊娠が成立しますが、その瞬間から受精卵はどんどんと細胞分裂を始めます。ミネラル分が不足してしまうと、細胞分裂が正常に行われにくくなってしまいますし、妊娠の中期から後期にかけては健康な骨格が形成されないというリスクが高くなってしまうので、できるだけ早い時期から飲み始めたほうが良いでしょう。

摂取量


ミネラルは、それぞれ摂取量や上限が異なっています。カルシウムなら650mgが摂取目安量となり、上限は2300mgまでとなりますし、ヨウ素なら240ugが目安で上限は2200ugとなります。サプリでこれらの成分を摂取する場合には、あらかじめその日に必要な摂取量がきちんと配合されているので、摂取目安量を守れば不足してしまうことも過剰摂取になってしまうことも心配ないでしょう。ミネラルと言ってもいろいろな種類があるので、一つ一つの成分を単独で摂取するよりも、マルチミネラルとしてまとめて摂取したほうが効率的ですし、不足する成分もなくなります。

ミネラルの効果


サプリなどを活用して妊娠中に十分なミネラルを摂取していると、お腹の中の胎児の頭蓋骨や骨格形成に大きなプラスの効果が期待できます。また、その他にも血液の質をよくしたり、細胞分裂を正常に行えるような状態に整えてくれるなどの効果があります。普段の食生活からも摂取できる栄養素が多いのですが、食生活が偏っている人や栄養バランスに自信がない人なら、サプリの利用がオススメです。