私たちの食生活では、色々な所に食品添加物が使われています。食品添加物は、食品の変質や腐食を防止する働きがあったり、見た目の色、香り、そして味をよくするなどの作用がありますが、その中には長期間継続して摂取すると人体に影響を及ぼすようなものも存在しています。妊娠中には特に食べ物や成分に関しては敏感になりますし、お腹の中の小さな胎児にもしものことがあったら大変ですから、人体に悪影響を及ぼすリスクのある食品添加物に関しては、できるだけ口に入れないように心がけたいですね。

妊娠中に避けたい食品添加物


妊娠中に避けたい食品添加物には、ウィンナーやハム、かまぼこなどの加工肉の保存料として使われることが多いソルビン酸カリウムがあります。また、スナック菓子とか福神漬けなどに入っていることが多い赤色2号や106号、コチニール色素は、発がん性や胎児への奇形異常というリスクがあるので注意が必要です。その他にも、黄色4号、5号、赤色40号なども胎児への奇形リスクが高くなる食品添加物として知られています。

妊娠中に避けたい合成甘味料


合成甘味料も注意しなければいけません。清涼飲料水やガムなどによく使われているサッカリンやサッカリンナトリウムは、発がん性物質として一時は使用が中止されたという経歴を持っていますが、現在では使用が許可されている添加物です。

同じ甘味という点ではアスパルテームもダイエットシュガーとしてよく使われている甘味料ですが、これは胎児の奇形異常、脳首脳の出現、精子の数が減少するなど妊娠中には避けたいリスクがたくさんあるので、できるだけ避けたほうが良いでしょう。

妊娠中にコーヒーや紅茶を飲む時には、できるだけこうした甘味料は使用せずに、どうしても甘くしたい時にはハチミツなど天然素材を使うのがおススメです。

そのほかの添加物


その他にも、妊娠中に避けたい添加物には、亜硝酸ナトリウム、リン酸塩、パラオキシ安息香酸、硝酸カリウムなどがあります。こうした添加物は、加工食品や人工調味料、お菓子やジュースなどに入っていることが多いので、妊娠中はできるだけ天然素材にこだわることで、食品添加物による被害を最小限に抑えることができます。