妊娠中には栄養成分に気を付けながらたくさんの食材をバランスよく食べることが大切です。肉には葉酸やたんぱく質が豊富に含まれているので、妊娠中には積極的に食べたい食材なのですが、食材や食べ方によってはプラスの影響になることもあればマイナスの影響になってしまうこともあるので注意しましょう。

妊娠中に気をつけたい肉類


妊娠中に特に食べてはいけない肉というものはありませんが、ハムやウィンナーなどの加工肉には添加物や塩分がたくさん含まれているので、過剰摂取にならないように量は気を付けたいものです。食べる時には、水分をたっぷり摂取しながら、血液中の塩分が増えて高血圧を発症しないように気を付けると良いでしょう。また、ハムは生の状態だと細菌が心配ですから、かならずしっかり中まで火を通して加熱調理することが必要です。

レバーの摂取量には要注意


肉類でもレバーのようにビタミンAが多く含まれているものは、食べてはいけないという事はありませんが、食べすぎないように摂取量は管理することが必要です。例えば、ビタミンAを多く含んでいる鶏のレバーや豚のレバーは、食べるなら1日に4グラム程度まで、牛のレバーなら50グラムまでにしておいた方が安心です。

お肉の焼き具合も気をつけて!


肉類は加工プロセスの初期段階では表面に細菌がついている場合が多く、加工の段階でトリミング処理を行ったりして最近の処理をしていきます。細菌が残っている肉類を生食してしまうと、食中毒を起こしてしまうので、妊娠中にはどんな肉でも生食は避けることが必要です。普段はステーキを生で食べたり焼肉は赤い状態が残っている方が美味しいからと半焼きにしている人でも、妊娠中はしっかりと中まで火を通してから食べてくださいね。

普段の食事で肉を食べる人は多いですし、ほぼ毎日肉を食べているという人もたくさんいるものです。肉を食べること自体は悪いことではありませんし、葉酸などの栄養成分が摂取できるので妊娠中にはむしろプラスなのですが、栄養成分や食べ方を考えながら、賢く食べることが大切です。


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