アーモンド
「妊娠継続に良い食べ物はある?流産を予防するために食べたい食べ物や栄養」

妊娠をすると体内で大きく変わるものがあります。それは女性ホルモンの量です。月経周期でもホルモンの量は変わりますが、妊娠をするとエストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンは「緩やかな増加」を続けることになります。

それは何故かというと、「健やかな妊娠を続けるため」

妊婦が自分自身で、健やかな妊娠を続けるために気を付けられる食事などはあるのでしょうか?

ビタミンEで流産予防?


妊娠初期の流産を予防すると言われている栄養は、ビタミンEですね。ビタミンEにはトコフェロールという別名がありますが、この言葉の由来はギリシャ語の「妊娠」と「授ける」からきているのです。

ビタミンEは女性ホルモンの分泌を促し、さらに血行促進をして身体の冷えを防いでくれるので妊娠初期の流産を予防するのに一役買ってくれるとされています。妊娠期間のビタミンEの摂取上限は8mgです。栄養素は上限も大事なので、摂りすぎには注意して適切な量を摂取するようにしましょう。

プロゲステロンの分泌をサポートする食事とは


女性ホルモンの中でも妊娠継続に非常に大きな役割りを担うのが「プロゲステロン(黄体ホルモン)」です。プロゲステロンは妊娠をすると分泌量が増加。卵巣から分泌されるこのホルモンは子宮内の状態を整え、胎盤を形成する役割を担います。

胎盤が完成する妊娠16週頃からは、分泌元が卵巣から胎盤に変わり、さらに妊娠を継続させるために働いてくれるようになるのです。

ですから、食事でも妊娠後期に入るまではプロゲステロンの分泌を正常に促すような栄養が摂れていると、健やかな妊娠が保たれる可能性が高くなりますよね。

プロゲステロンの分泌を促す栄養素としてはビタミンEがやはり有能。

ビタミンEがしっかり働くためにはビタミンCも一緒に摂取すると良いので、ビタミンE・ビタミンCを合わせて摂れるような食事を心がけると良いでしょう。

ビタミンEが多い食べ物には、アーモンド・鮟肝・いわし・卵。モロヘイヤなどがあり、ビタミンCが豊富な食べ物には旬のジャガイモ・パプリカ・ピーマン・キャベツ・柑橘系の果物・いちごなどがあります。