3人目の妊娠
3人目が欲しい!3人目妊娠のタイミングはいつがいい?

今の日本では、年齢的にも経済的にも「子どもは2人で十分」という家庭が多くあります。ただ一昔前までは3人兄弟姉妹はたくさんありましたし、自分の経験から「やっぱり子どもは3人(以上)欲しい」という人も多くいます。

では3人目が欲しいと思う人は、そのタイミングをいつくらいにすると良いのでしょうか?

10年以内に3人産んだ方が良い?


3人兄弟姉妹の人の多くは第1子から第3子まで3歳離れくらいで生まれていることが多いと言われます。

例えば第1子が生まれて3歳になる年に第2子が生まれ、第2子が3歳になる年(=第1子が6歳になる年)に第3子が生まれるといった具合です。こうなると第1子と第3子は6歳離れになるわけですが、最大でも第1子と第3子は10歳離れくらいまでに収めている方が、両親にとっても体力的にダメージが少ないと言われますね。

最近は初産の年齢が30歳くらいなので、上記のように3歳離れで子どもを産むと、母親は36歳で第3子を生むことになります。35歳以上になると、妊娠にも出産にも色々なリスクが一気に高まるので、第3子を36歳くらいまでに産み終えた方が妊娠のリスクは高すぎずに済むかもしれません。

また、36歳で第3子を生むと、その後の育児期間が(3歳保育で幼稚園に入っても)39歳まで子どもとべったりな時間が出てきます。年齢はやはり重ねれば重ねるだけ無理がきかなくなるので、できれば早めに第3子まで産んだ方が出産にも育児にもリスクが少なくなりますよね。

第3子妊娠の受診はどうする?


妊娠は本当に第何子であろうと状況は異なるので、早めに受診をすることが大切です。

第1子ほど早めに動く身軽さはないかもしれませんが、せめて妊娠確定がしやすい第7週〜第9週までには必ず1度は産婦人科を訪れるようにしましょう。その際に、上の子のお世話でなかなか時間がとれない…という時は、自治体のファミリーサポート制度や、保育園の一時保育をフル活用することをおすすめします。

第3子の妊娠時には、第1子はそこそこ大きくなっていることがほとんどなので、第2子は一時保育に預けて、第1子は一緒に病院に連れて行くという方法をとっても良いでしょう。


3人目が欲しいなと思った時の「迷い」はどうする?


現代の日本では、3人兄弟姉妹というのは珍しくなってきていますね。都市部に行けば行くほど、多くて2人、1人っ子の家庭も少なくありません。しかし、子どもは「授かり時が産み時」とも言われるように、誰でも望めば授かれるものでもありません。

ただ、3人目となると経済的にも心理・体力的にも負担が増えて不安になるのは当然です。今回は3人目の妊娠に関しての不安についてご紹介します。

みんながみんな「計画的」なわけではない


子どもを授かるにあたり、本当に計画を立てて、計画通りに妊娠・出産をしている家庭もあれば、子どもは授かりものというスタンスで、授かったら産もうね、とう家庭もあります。しかしいずれの家庭でも「考えなしにどんどん産もう」とは思っていないのは事実。

特に現代の日本では3人の子どもを経済的に不満を抱かせず、しっかり教育をつけてやろうとするとなかなか大変です。こうした社会にあるので、インターネット上では「3人目を妊娠しましたが出産が不安です」という声がたくさん見つけられます。

ただ3人目を妊娠ということは、すでに上に2人の子どもを産んでいるということになるので、妊娠をした際に「今は経済的に無理だ」と思って中絶を考え、産婦人科に行ってから「動く鼓動」を見てやはり産むことを決心したという人がたくさんいます。

エコーで元気に動く鼓動を見たら、今元気に過ごす上の子ども達の顔が浮かんで、中絶なんてとてもできないと思う人が多いということです。もし、あなたが3人目を妊娠していて、色々な事情を不安に思っているなら、その不安はきっと「育てていけるだろうか」という不安だと思います。

ただ何事も「迷っている」=「本当はしたくない」に繋がっていることが多いと言います。妊娠に関しては「迷っている」=「中絶したくない」のことが多いですから、迷っているなら産んだ時の喜びを考えてみることをおすすめします。


これから妊娠したいと思っているなら


これから3人目を妊娠したいと思っている人は、経済的にも心理的にも、頑張れば乗り越えられるかをしっかり考えることをおすすめします。

妊娠をしてしまうと、そこにはもう命があるのです。ですから、3人目を妊娠してから「想定外だ」「不安だ」と思うのであれば、できるだけしっかり避妊をして、夫婦で話し合ってから3人目の妊娠を考えることが大事になりますよ。

もし色々と考えて踏ん切りがつかない時は、子どもがたくさん参加する場所に行って、3人兄弟や姉妹の家庭を観察すると良いですね。実際にそうした家庭をみて、自分たちもやっていける!頑張ろう!と思えたら、3人目の妊娠を前向きにとらえると良いですね。