二人目の妊娠
2人目を妊娠したいな、と思ったら?計画はどうする?

2人目不妊なんて言葉も良く聞くようになった現代ですが、実際に1人目は問題なく妊娠をしたのに、2人目はなかなか妊娠しない…ということもよくあるのが現代社会です。では2人目を妊娠したいと思う人はどのくらいから計画を立てておいた方が良いのでしょうか?

2人目の妊娠をするにあたって


初産年齢が上がっている現代

全都道府県を合わせると、初産年齢は30歳を超えているのですが、これには都道府県で差があり、初産年齢が若い都道府県では29歳が平均の初産年齢の県もありますし、逆に32歳が初産年齢の平均と言う自治体もあります。ただいずれにしても初産年齢は上がっているので、それに伴って第2子の出産年齢も上がっています。

女性の自然妊娠のリミットは35歳以降40歳くらいまでと言われているので、第1子を30歳で産んだ場合は、出産から3年ほどで第2子を産まないと、自然妊娠が難しい年齢に差し掛かってしまうようになります。最近は欲しい子どもの人数が2人ということが多いですが、3人以上の子どもが欲しいと思っているのであれば、猶更2人目以降の妊娠について、計画的になっておかなければいけません。

2人目不妊の場合は


2人目不妊とは、1人目の子どもの授乳期間が終了し、月経が再開して、ある程度の性交渉があるにも関わらず2年以上妊娠をしなければ2人目不妊と言われます。第1子の出産年齢は人によって異なると思うので、自分自身の出産年齢を鑑みて、自然妊娠が難しくなる前に、早めに不妊治療や不妊相談を始めるのも大事です。

第1子とどのくらいの年齢差にする?


2人目や3人目を考える時、気にするのは上の子との年齢差。

例えば年子であれば、幼少期の育児は大変ですが、子育てが一気に終わるので老後の自分たちの時間は多く取れます。逆に兄弟姉妹間の年齢差を開ければ、余裕を持った育児ができたり、それぞれの成長をしっかり見届けることができたりするメリットがあります。

子ども同士の年齢差に関しては、出産をする女性の年齢と併せて考えて、家族全員が健康でハッピーな生活を送れるように計画を立てることが大事です。

これって妊娠?2人目の妊娠の兆候は?


二人目の妊娠
妊活をしていた人が1人目を妊娠すると、そもそも「妊娠すること」を気にしているので、ちょっとした兆候に気づきやすくなります。例えばちょっと体がだるいとか、いつもより熱っぽい、お腹が張るな、などは1人目の妊娠については気づきやすい場合も多くあります。

しかし、2人目の妊娠に関しては妊活をしている人以外はなかなか気づかないことも多いのです。2人目の妊娠兆候についてご紹介します。

1人目がまだ授乳中の場合


1人目の子どもが授乳中の期間に妊娠をすると、授乳していていつもより乳首が痛いとか、おっぱいを吸われるとお腹が張る感じがする、という症状で妊娠に気づくことがあります。

妊娠初期の体は非常に敏感になっているので、今までの中で同じような行動をしていても「あれ?何か違うな」という兆候が出てきます。

1人目が教えてくれる?


これは科学的根拠のある話ではありませんが、2人目妊娠の兆候に関しては1人目が教えてくれたという人が結構たくさんいます。明らかな言葉として「ママのお腹に赤ちゃんがいるよ」と言うような子もいれば、急に赤ちゃん返りをして兆候を教えてくれる子もいます。

他には迷信ではありますが、これまでしなかったのに急にママの「股くぐり(足の間をトンネルのようにして通る)」をするようになったという話も良く聞きます。
これら、例えば股くぐりなどは「股くぐりをしたから妊娠している」と断言できるものではないですし、科学的根拠もありませんが、赤ちゃんがママのお腹にやってきたことを上の子が教えてくれるというのもちょっと嬉しい話ですよね。

2人目妊娠以降は初期症状が軽い?


2人目の妊娠で初期症状がどうなるか、実際、第1子でつわりなどの症状が重かった人は「次に子どもが出来たら、子どものお世話をしながら妊娠なんてどうすればいいのだろう」と不安になる方も多いです。

しかし第2子の妊娠では上の子のお世話が忙しくて初期症状に全く気付かなかったとか、つわりが重く出なかったという人も結構いるんですよね。

逆に2人目でつわりなどが強くなったという人もいるので、妊娠初期症状とつわり症状に関しては十人十色ですが2人目以降は多忙さと妊娠の経験から、妊娠に対して「耐性」ができている人が多くなり、ひどいつわりに悩まされない人が一定数いることも事実です。

あと他にある初期症状は、基礎体温が上がっている、疲れやすい、眠気がある、味覚が変わる、というような風邪と似たような感じですね。(これは2人目特有というわけではないですが)


2人目の妊娠はいつ病院に行けばいいの?


1人目の子どもが赤ちゃんから幼児になり始めて、通りすがりの新生児の小ささに「あんなに小さかったかなぁ」なんて感慨を抱くようになった頃、あれ?と思うと妊娠してた…なんてこともある2人目以降の妊娠。

1人目の妊娠とは異なり、身軽に病院に行くことも難しい人が多いので、つい初期の受診タイミングが遅くなりがちですが、2人目妊娠の場合は一体いつ頃病院に行くのがベストなのでしょうか?

何人目であっても病院へは「できるだけ早く」が大事


妊娠はたとえ何人目であっても最新の注意を払うのが大切なので、気になったら病院!!

1人の妊娠は何事もなかったから2人目の妊娠も大丈夫…なんてことは絶対言えないのが妊娠なのです。兄弟姉妹でもあっても同じ人間ではなく、個性があるのと同じように、妊娠も子どもによってそれぞれに違いがありますからね。妊娠検査薬などを使って妊娠反応に陽性が見られたら、できるだけ早く病院に行くようにしましょう。

上の子どもはどうする?


上の子がある程度大きくて聞き分けがつくなら、一緒に病院に連れて行くのも悪いことではありません。病院によっては託児スペースを設けてくれているところもあるので、2人目以降の受診ではそうしたサービスが充実している病院を探すのもポイントです。

実家が近いとか、上の子を見てもらえる環境があるなら、1人目(上の子)は置いていった方が正直身軽に病院に行けることも多いかもしれませんが。

2人目の妊娠をきっかけに一時保育や保育園の利用を考えてもOK


上の子どもに関しては、2人目の妊娠をきっかけに一時保育を利用したり、保育園への入園を考えても良いでしょう。

ママがいずれ復職を考えているのであれば、良いきっかけになることもありますし、通園でなくても一時保育でも「慣らし保育」的になるので子どもにも親と離れて同年代の子と遊ぶ耐性ができます。

妊娠期間は何が起こるかわからない


これは1人目であろうと2人目以降であろうと変わらないことですが、妊娠期間というのは本当にいつ何があるかわからないことばかりです。ですからできれば何かあってもすぐに手を貸してもらえる人がいる場所にいることが大事。

自分や夫の実家が頼れるのであれば、いずれかの実家の近くに移動して、いつでも動いてもらえる人の協力を仰ぐのは大切です。