妊活夫婦 妊活中の「男性」が気を付けるべきことや夫に協力を求めたいこと

妊娠や出産と言うとやはり今でも「ほぼ女性のこと」と捉えられがち。確かに10か月の間、実際に赤ちゃんをお腹で育むのも、出産をするのも女性ですが、人間は一方の性だけでは子孫を残すことは出来ません。核家族化が進む現代日本だからこそ、男女が妊娠や出産を自分のこととして考え、行動をしていきたいところです。

では、妊活中の旦那さんが気を付けるべきことや、妊活中の妻に対して夫のできることとはどんなことなのでしょうか?


妊活は「夫婦2人」で歩むものであることを忘れずに


冒頭でもお伝えしていますが、「妊娠=子孫を残すこと」はいずれかの性が頑張ればOKということでは決してありません。女性は妊娠をすることで心身ともに自分ではコントロールできない時期を過ごすことになります。ですから男性としては、自分の子どもを宿し、産んでくれる女性に最低限でも「労わり」の気持ちを忘れないでほしいと思います。

また女性は、実体験として心身の変化を伴うこともなく親になる男性に対しては、少しくらいは「甘い査定」をしてあげるようにしましょう。妊娠も出産も経験できない男性が、女性と同じようにいきなり親としてのポテンシャルを上げることは難しいですからね。

いずれにせよ、男性も女性も、妊活に取り組み、その後妊娠をし、出産をし……というプロセスを歩む際には、お互いをもっと深く知るように関わり合い、子どもを一緒に育てるという基礎を築くようにしましょう。


妊活中はむしろ「旦那」側に気を付けることが多い?


心理面でお互いに思いやりの気持ちを向けるというのは、先ほどお話をした通りですが、物理的に妊活中の男性ができる「気を付けるべきこと」というのは次のような項目です。

過度な飲酒


いつもの晩酌程度であれば構いませんが、過度な飲酒は奇形精子の増加や勃起能力の低下などを招く可能性が上がるので、妊活中であるなら過度の飲酒は控えてください。

喫煙


女性側が妊娠・育児をしている時はもちろんですが、妊活中でも喫煙と言うのは精子数の減少、精子運動率の低下、奇形精子の増加などの原因となることが判明しています。妊活で本当に子どもを自分の手に抱きたいと思っているなら、喫煙は止めるか、家庭の中では一切吸わないくらいの決断を見せましょう!


妊活中に風邪の市販薬を飲むことは、特段心配はありません。ただ持病の治療で長く薬を飲み続けている人は、造精機能などに影響がでていたり、精子の奇形の割合が増えるので、できれば本当に必要な時以外は市販薬・処方薬いずれも飲む必要はないですよ。