20代は、妊娠したいという女性にとっては年齢的にベストな年齢と言えます。この年代の1周期あたりの自然妊娠率は25%~30%と高く、流産発生率は10%程度と少なくなってします。

20代で妊娠するメリットは?


20代で妊娠したい場合、卵子の状態が良くて女性ホルモンも活発に分泌されている年代なので、自然妊娠しやすいというメリットがあります。また、妊娠してからも染色体異常やダウン症発症率も低く、出産まで妊娠を継続しやすい事も大きなメリットと言えます。普段から食事内容には気を付けながら、いつ妊娠しても良い体質づくりをしておきましょう。

20代で妊娠する事のリスク


20代で妊娠したい女性の中には、健康な妊婦生活を送って元気な赤ちゃんを出産するためにはどんな事に気を付ければよいのかという情報収集が十分ではなく、喫煙やアルコールなど胎児に悪影響がある生活習慣をやめないまま妊娠を継続してしまうというリスクがあります。年齢を重ねたからと言って必ずしも妊娠に関して情報が十分になるわけではありませんが、元気な赤ちゃんを産むためには、妊婦生活中の食生活や栄養補給には十分な注意を払いたいものです。

また、30代や40代と比較して、精神的に未熟という点も、20代で妊娠したい人にとってはリスクと言えるでしょう。安易な気持ちで妊娠しても、出産後の現実を受け入れられないためにストレスやイライラを募らせてしまう人は少なくありません。

お金の事


20代の妊娠では、お金の点はデメリットの一つとなります。20代は社会人になって間もない年齢で、経済的には30代や40代に比べると余裕はないものです。しかも、妊娠すると妊婦検診などで費用がかかりますし、出産や育児にもお金は必要となります。また、社会人として働き始めて間もない頃に妊娠・出産することで、女性だとキャリアを築く前の段階で休業することになります。今後のキャリアという点においても、デメリットとなることがあります。20代で妊娠したい場合には、お金のことについても真剣に向き合うことは大切で、妊活しながら経済的にもできるだけ貯金をしておくと良いでしょう。