女性が妊娠するためには、エストロゲンという女性ホルモンの存在は必要不可欠です。この女性ホルモンを増やすためには、食事やサプリメントなどで栄養補給をするという方法がオススメですが、その他にもツボを押したり漢方を使う方法なども注目されています。

女性ホルモンを増やす食材


女性ホルモンを増やす食材にはいろいろなものがありますが、イソフラボンやビタミンB、ビタミンE、コレステロールを含んでいる食べ物が良いと言われています。イソフラボンは大豆に多く含まれているので、納豆やみそ、厚揚げ、豆腐などを日常的に食べると良いでしょう。ビタミンBはマグロやバナナに多く含まれていますし、ビタミンEならカボチャや大根の葉に多く含まれています。

また、コレステロールというと、健康にマイナスの影響がある栄養成分というイメージがありますが、過剰摂取するのではなく適度に摂取する分には、女性ホルモンの分泌を活性化して妊娠しやすい体質づくりができます。コレステロールを多く含んでいる食材といえば卵があり、妊娠を希望する女性なら一日一個の卵を食べる習慣をつけると良いでしょう。

漢方でホルモンバランスを改善する


体質改善することで妊娠しやすい体質づくりができる漢方も、妊活中のカップルから注目されています。漢方の中でもホルモンバランスを改善する作用を持つ当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)や桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)などは特におススメで、妊活漢方とも呼ばれているほどです。ただし、漢方の場合には一朝一夕で劇的な効果が出るわけではないので、長期間続けることによって少しずつ効果を期待することができます。妊娠したい人の場合、漢方だけに頼るのでは時間がかかってしまうことが考えられるので、漢方を継続しながら他の方法も同時進行でトライしてくださいね。

ツボ押しで女性ホルモンを分泌


女性ホルモンの分泌を活性化してくれるツボ押しもあります。壇中(だんちゅう)というツボは、左右の乳首を結んだラインの中心部分に合って、指で押すと少しだけくぼむ部分にあります。3秒~5秒ぐらい軽く押してあげることによって、女性ホルモンの分泌が活性化できるのですが、リラックスした状態で行うことと、夜寝る前に行うのが効果的です。