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れいこちゃんれいこちゃん

卵子の質という事が、妊活しているとどうしても耳に入ってくるんですが、卵子の質って上げる事が出来るんですか?



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

そうですね、卵子年齢とか卵子の老化なんてことが取りざたされるようになってからしばらく経ちますが、卵子の質を高めるために出来る事というと、まずは食事、栄養のバランスを整える事が大切です。今は40代手前でも容姿・体力共に若い人が多いので、自分の実年齢と自分が感じている想定年齢が離れている場合もありますが、やはり実年齢が妊娠のしやすさとか、出産の安全度に関わってくるのは事実です。ですので、妊娠する体、赤ちゃんが出来る体を作るための食事を見直していきましょう。



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

まずは、「卵子の質の検査」について解説しますね。




卵子の質のはどこで検査できるの?


サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

卵子の質の検査ということで、やはり受診するのは産婦人科や婦人科です。不妊治療を看板に掲げている病院やクリニックであれば大体どこでも受けることはできます。産科のない婦人科クリニックでも、治療のみや検査のみは受けつけていることもあるので、かかりつけの婦人科クリニックがあるなら、そちらで一度相談をしてみても良いかもしれません。かかりつけの婦人科で検査を扱っていなくても、紹介でおすすめのクリニックを教えてくれることもありますからね。




れいこちゃんれいこちゃん

どんな検査をするんですか?



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

これは、前にもお伝えしたAMHの数値を計る方法です。精子の質と言うと、顕微鏡で精子の動きだとかミリリットル当たりの精子の数だとかと検査しますが、女性はそういう検査ではないんです。女性は排卵後に月経が来て、使用されなった卵子はその際に経血と共に流れますがだからと言って、経血の中から卵子を採取することはできないので、AMHの値から、卵子の数や、卵巣年齢を想定するんですね。血液検査をするため、採血を行いますよ。



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

ただし、実はこの検査では「卵子の質」まではわからないんです。というより、実は現段階では「卵子の質」を本当に解明できる検査は存在しないのです。卵子の質は、受精させてみないとわからない、というのが実情ですね。



れいこちゃんれいこちゃん

AMH検査は、今後卵子がどの程度作られるかとみることで、「まだ妊娠の可能性があるか」を見るという感じでしょうか?



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

いえ、AMHの数値が低くても、妊娠する方はたくさんいます。ただ、妊活出来る期間の目安として、考えるのが良いですね。



かなちゃんかなちゃん

じゃあ卵子の質を高める事は出来ないんですかー?こうのとりさーん!!!



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

卵子の質を上げるには偏に日常の生活習慣や食習慣のたまものになりますよ。もちろん検査では卵子の質に等級などをつけることはできませんが、自分が日常生活を気を付けることで卵子の質(というより体の健康)を得ることはできます。検査でこれからも排卵が続行することがわかり、かつ妊娠を望んでいるのであればすぐにでも生活習慣をシフトして健康を目指すのが何より大切です。



れいこちゃんれいこちゃん

卵子の質を高めるためにおすすめの食事とかはありますか?



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

それでは、まず栄養素から見ていきましょうか。



卵子の質を高めるための栄養素


サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

妊娠に必要な栄養素は、たんぱく質など色々ありますが、卵子の質で、ピックアップすると、まずは、ビタミンCですね。ビタミンCで重要な働きが「抗酸化作用」です。酸化=細胞がさびていく=老化につながっていくのですが、この酸化から守ってくれるのが、ビタミンCです。他にも、アレルギーをおさえたり、感染症を防いでくれます。ビタミンCは赤パプリカ、黄パプリカ、バナナ、甘柿、キウイ、かぶ葉、グレープフルーツ、イチゴ、カリフラワー、モロヘイヤ、ニガウリなどに多く含まれていますよ。



かなちゃんかなちゃん

抗酸化、アンチエイジング!!!



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

そうですね。次にビタミンEです。ビタミンEには血行促進作用があるため、卵子に必要な栄養を運んでくれる効果も期待できます。そして妊娠時には、胎盤の血流を促進し、赤ちゃんに酸素や栄養が十分に届くように働いてくれますし、出産時には、赤ちゃんが産道を通る間の酸欠を予防する働きもあります。産後は、ホルモン調節作用と乳腺の血流促進作用で、母乳の出をよくする効果もあるのです。



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

さらに、ビタミンEは、卵子の老化予防にももちろん優れています。ビタミンEは、ビタミンCCに抗酸化作用が高く、ビタミンCと一緒にとることによって体内で有効利用され、抗酸化作用が持続されるようになるんですね。質の良い卵子をキープする役割をになってくれます。



れいこちゃんれいこちゃん

ビタミンEって、PMSの治療とかでも有名ですよね。



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

そうですね、ビタミンEには、排卵の促進、卵巣重量の増加、ホルモンの調節など〜月経周期を正常にする働きもありますからね。アーモンド、アボカド、ヘーゼルナッツ、落花生、サバ、ウナギ、カボチャ、サツマイモ、モロヘイヤ、赤ピーマン、ほうれん草、キウイ、豆乳、カニ(水煮缶)、ツナ(缶詰)、アユ、ハマチ、銀ダラなどに多く含まれていますよ。



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

それから、テレビで話題になりましたミトコンドリア。ミトコンドリアというのは、細胞の電池のようなもので、エネルギー供給が主な仕事です。これを含む細胞質が古くなると、エネルギーが正常に供給されず卵子や旺の染色体異常
が起こりやすくなるとされているんですね。ただし、ミトコンドリアは、食品などで補うのは、難しいため、コエンザイムQ10などのサプリメントで補うのが一般的です。



控えるべき食事


れいこちゃんれいこちゃん

食事で気をつけるものとかはありますか?



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

摂取を極力控えて欲しいものは、トランス脂肪酸です。トランス脂肪酸は植物油を原料としてマーガリンなどに使われている、人工的につくられた脂肪の事です。これは、体内で分解しにくく、老化だけでなく、ガン、心臓病のリスクも指摘されており、使用を規制している国もあるほどなんですね。



かなちゃんかなちゃん

ひえー、知らなかった・・・



サプリメント管理士みつさんサプリメント管理士みつさん

レトルト食品やスナック菓子、フライドポテト、クッキー、ケーキ、アイスクリームなど甘いお菓子にも使用されていることが多いようです。卵子の質を高めるためには、出来るだけ悪い脂質は避けるようにするのがおすすめです。油をとる際は、、オメガ3系脂肪酸(EPA、DHAなどの魚油、エゴマ油、シソ油、亜麻仁油)を多く、体内で安全性の高い脂質(オリーブ油、バター、ラード)を使うのが良いですね。ただしとりすぎには注意して下さい。